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「愛まで待てない」(あいまでまてない)は、日本の歌手、沢田研二の61作目のシングル。 1996年9月6日に東芝EMIのイーストワールドレーベルより発売された。 == 解説 == * 沢田のデビュー30周年記念作品で、同年発売のアルバム『愛まで待てない』先行シングル。ジャケットに「30th JULIE KENJI SAWADA 1966-1996」というロゴが特記されている。 * この楽曲は沢田のシングル史上最もBPMが早い。当時のインタビューでは、吉田光(DER ZIBET)が作った原曲はもっと遅いものだったが、沢田の要望でどんどんBPMを上げていった結果、このようなハイテンションナンバーになったという。ただしメロディーはそのままで、飽くまでBPMを上げたのみとのこと(そのため作曲者名は吉田のみのままになっている)。 * この楽曲は沢田本人が「歌っていて気持ちがいい」という理由でライブでも演奏される機会が多いが、その際はイントロからアウトロの終わりまで、演奏中常にステージを端から端まで走りながら歌い上げるというパフォーマンスを披露している。なお同様のパフォーマンスは「ウィンクでさよなら」や「君のキレイのために」(『耒タルベキ素敵』)などいくつかの楽曲でも見られる。 * カップリング曲はソロデビュー曲のリメイクで、クレジットの年号にCMソングに起用されたバージョンの音源化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛まで待てない (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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